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しさう
ふりがな文庫
“しさう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
思想
62.5%
死相
18.8%
敷相
6.3%
為相
6.3%
駛走
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思想
(逆引き)
で、
私
(
わたくし
)
が
言
(
い
)
はうと
思
(
おも
)
ふのは、
貴方
(
あなた
)
と
私
(
わたくし
)
とが
思想
(
しさう
)
するもの、
相共
(
あひとも
)
に
思想
(
しさう
)
したり、
議論
(
ぎろん
)
を
爲
(
し
)
たりする
力
(
ちから
)
が
有
(
あ
)
るものと
認
(
みと
)
めてゐるといふことです。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
しさう(思想)の例文をもっと
(10作品)
見る
死相
(逆引き)
近所
(
きんじよ
)
の
女房等
(
にようばうら
)
は一
反
(
たん
)
の
晒木綿
(
さらしもめん
)
を
半分
(
はんぶん
)
切
(
きつ
)
てそれで
形
(
かた
)
ばかりの
短
(
みじか
)
い
經帷子
(
きやうかたびら
)
と
死相
(
しさう
)
を
隱
(
かく
)
す
頭巾
(
づきん
)
とふんごみとを
縫
(
ぬ
)
つてそれを
着
(
き
)
せた。ふんごみは
只
(
たゞ
)
三
角
(
かく
)
にして
足袋
(
たび
)
の
代
(
かはり
)
に
爪先
(
つまさき
)
へ
穿
(
は
)
かせるのであつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
しさう(死相)の例文をもっと
(3作品)
見る
敷相
(逆引き)
さうなつてからは
勘次
(
かんじ
)
は
竭
(
つ
)
きるまで
能
(
よ
)
く
燒
(
や
)
いた。
卯平
(
うへい
)
はむつゝりとして
額
(
ひたひ
)
に
深
(
ふか
)
く
刻
(
きざ
)
んだ
大
(
おほ
)
きな
皺
(
しわ
)
を
六
(
むづ
)
ヶ
敷相
(
しさう
)
に
動
(
うご
)
かしては
堅
(
かた
)
い
餅
(
もち
)
を
舐
(
しやぶ
)
つた。
卯平
(
うへい
)
の
膳
(
ぜん
)
には
冷
(
つめ
)
たく
成
(
な
)
つた
餅
(
もち
)
が
屹度
(
きつと
)
残
(
のこ
)
された。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
しさう(敷相)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
為相
(逆引き)
昔の牢獄の中へ帝王の大典のめでたい記念を飾ると云ふ事は東洋人の
為相
(
しさう
)
にない事である。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しさう(為相)の例文をもっと
(1作品)
見る
駛走
(逆引き)
硝煙
(
せうえん
)
朦朧
(
もうらう
)
たる
海洋
(
かいやう
)
の
戰
(
たゝかひ
)
に、
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
龍
(
りやう
)
の
如
(
ごと
)
く、
鯱
(
しやち
)
の
如
(
ごと
)
く、
怒濤
(
どたう
)
を
蹴
(
け
)
つて
駛走
(
しさう
)
しつゝ、
明鏡
(
めいきやう
)
に
映
(
うつ
)
る
海上
(
かいじやう
)
の
光景
(
くわうけい
)
を
展眸
(
てんばう
)
して、
發射旋廻輪
(
はつしやせんくわいりん
)
の
一轉
(
いつてん
)
又
(
また
)
一轉
(
いつてん
)
、
敵艦右舷
(
てきかんうげん
)
に
來
(
きた
)
れば
右舷
(
うげん
)
の
水雷
(
すいらい
)
之
(
これ
)
を
轟沈
(
がうちん
)
し
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しさう(駛走)の例文をもっと
(1作品)
見る
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