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さんこ
ふりがな文庫
“さんこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三呼
20.0%
三個
20.0%
三鈷
20.0%
三顧
13.3%
三子
6.7%
三戸
6.7%
三湖
6.7%
三箇
6.7%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三呼
(逆引き)
帝國軍艦旗
(
ていこくぐんかんき
)
の
翩飜
(
へんぽん
)
と
飜
(
ひるが
)
へるを
見
(
み
)
ば、
更
(
さら
)
に
其時
(
そのとき
)
は、
軍艦
(
ぐんかん
)
「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」の
萬歳
(
ばんざい
)
と、
電光艇
(
でんくわうてい
)
の
萬歳
(
ばんざい
)
とを
三呼
(
さんこ
)
せられよ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
さんこ(三呼)の例文をもっと
(3作品)
見る
三個
(逆引き)
と
答
(
こた
)
へて、
彼
(
かれ
)
が『うむ、いよ/\
違
(
ちがひ
)
ない、
船幽靈
(
ふなゆうれい
)
メー。』と
單獨
(
ひとり
)
でぐと/\
何事
(
なにごと
)
をか
言
(
い
)
つて
居
(
を
)
るのを
聽
(
き
)
き
流
(
なが
)
しながら、
猶
(
なほ
)
よく
其
(
その
)
海上
(
かいじやう
)
を
見渡
(
みわた
)
すと、
今
(
いま
)
眼
(
め
)
に
見
(
み
)
ゆる
三個
(
さんこ
)
の
燈光
(
とうくわう
)
は
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
さんこ(三個)の例文をもっと
(3作品)
見る
三鈷
(逆引き)
遣唐使
(
けんとうし
)
にしたがって、遠く中国に留学され、その地で真言の秘奥をきわめられると、『この
三鈷
(
さんこ
)
の落ちとどまるところが、わが宗旨をあげひろめる霊地である』
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
さんこ(三鈷)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
三顧
(逆引き)
かくのごとく
三顧
(
さんこ
)
の
礼
(
れい
)
に
倣
(
なら
)
ってお願いをかさねまする
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さんこ(三顧)の例文をもっと
(2作品)
見る
三子
(逆引き)
源太胸には
苦慮
(
おもひ
)
あれども
幾干
(
いくら
)
か此に慰められて、猪口把りさまに二三杯、後一杯を
漫
(
ゆる
)
く飲んで、
汝
(
きさま
)
も
飲
(
や
)
れと与ふれば、お吉一口、つけて、置き、焼きかけの海苔畳み折つて、追付
三子
(
さんこ
)
の来さうなもの
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
さんこ(三子)の例文をもっと
(1作品)
見る
三戸
(逆引き)
この
村
(
むら
)
は
半農半漁
(
はんのうはんりよう
)
の
小部落
(
しようぶらく
)
であるが、
地震
(
ぢしん
)
の
當日
(
とうじつ
)
は
丁度
(
ちようど
)
蠶兒掃立
(
さんじはきたて
)
の
日
(
に
)
に
當
(
あた
)
り、
暖室用
(
だんしつよう
)
の
炭火
(
すみび
)
を
用
(
もち
)
ひてゐた
家
(
いへ
)
が
多
(
おほ
)
く、その
中
(
うち
)
三十六戸
(
さんじゆうろつこ
)
からは
煙
(
けむり
)
を
吐
(
は
)
き
出
(
だ
)
し、
遂
(
つひ
)
に
三戸
(
さんこ
)
だけは
燃
(
も
)
え
上
(
あが
)
るに
至
(
いた
)
つた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
さんこ(三戸)の例文をもっと
(1作品)
見る
三湖
(逆引き)
笠ながらぬかづき行くや春の寺
三湖
(
さんこ
)
俳句はかく解しかく味う
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
さんこ(三湖)の例文をもっと
(1作品)
見る
三箇
(逆引き)
この
火山島
(
かざんとう
)
は
直徑
(
ちよつけい
)
僅
(
わづか
)
に
三粁
(
さんきろめーとる
)
の
小圓錐
(
しようえんすい
)
であつて、その
北側
(
きたがは
)
に
人口
(
じんこう
)
二千五百
(
にせんごひやく
)
の
町
(
まち
)
があり、
北西
(
ほくせい
)
八合目
(
はちごうめ
)
に
噴火口
(
ふんかこう
)
がある。
火孔
(
かこう
)
は
三箇
(
さんこ
)
竝立
(
へいりつ
)
して
鎔岩
(
ようがん
)
を
湛
(
たゝ
)
へ、
數分間
(
すうふんかん
)
おきに
之
(
これ
)
を
噴
(
ふ
)
き
飛
(
と
)
ばしてゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
さんこ(三箇)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
みたり
みっつ
みつゝ
さんにん
みつ
みつつ
みッつ
みこ
みつこ
みつご