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さんにん
ふりがな文庫
“さんにん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
サンニン
語句
割合
三人
96.9%
三個
3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三人
(逆引き)
と時代に
緩
(
ゆる
)
めていひ「
一人
(
ひとり
)
ならず
二人
(
ふたり
)
三人
(
さんにん
)
、
首綱
(
くびづな
)
」にて右手を頸へやり「の
罹
(
かか
)
らぬ内、早く金を出しやあがれ」にて肘をつき離し、体を起して左へ
捩
(
ねじ
)
り
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
大島小學校
(
おほしませうがくかう
)
に
居
(
ゐ
)
たものが、
今
(
いま
)
東京
(
とうきやう
)
に
三人
(
さんにん
)
居
(
ゐ
)
ます。これが
僕
(
ぼく
)
の
同窓
(
どうさう
)
です。
此三人
(
このさんにん
)
が
集
(
あつ
)
まる
會
(
くわい
)
が
僕等
(
ぼくら
)
の
同窓會
(
どうさうくわい
)
です。
其一人
(
そのひとり
)
は
三田
(
みた
)
を
卒業
(
そつげふ
)
して
今
(
いま
)
は
郵船會社
(
いうせんぐわいしや
)
に
出
(
で
)
て
居
(
ゐ
)
ます。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
さんにん(三人)の例文をもっと
(31作品)
見る
三個
(逆引き)
一人は、今は小使を志願しても間に合わない、慢性の政治狂と、
三個
(
さんにん
)
を、紳士、旦那、博士に仕立てて、さくら、というものに使って、鴨を
剥
(
はい
)
いで、骨までたたこうという
企謀
(
たくらみ
)
です。
木の子説法
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
さんにん(三個)の例文をもっと
(1作品)
見る
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