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みたり
ふりがな文庫
“みたり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミタリ
語句
割合
三人
88.5%
三個
5.8%
三者
3.8%
三箇
1.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三人
(逆引き)
望みをばこの高き處に響き渡らすべし、汝知る、イエスが、己をいとよく
三人
(
みたり
)
に顯はし給ひし毎に、汝のこれを
象
(
かたど
)
れるを。 三一—三三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みたり(三人)の例文をもっと
(46作品)
見る
三個
(逆引き)
幸にして大坂の事ありてより消息絶えて久しき蒼海も、獄を出でゝ近里に
棲
(
す
)
めば、書を飛ばして
三個
(
みたり
)
同遊せんことを
慫
(
すゝ
)
むるに、来月まで待つべしとの来書なり。
三日幻境
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
みたり(三個)の例文をもっと
(3作品)
見る
三者
(逆引き)
我等汝を導いて彼の目の
邊
(
ほとり
)
に到らむ、されどその
中
(
うち
)
なる悦びの光を見んため、物を見ること尚深き
彼處
(
かしこ
)
の
三者
(
みたり
)
汝の目をば強くせむ。 一〇九—一一一
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みたり(三者)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
三箇
(逆引き)
おもむろに庭樹を
瞰
(
なが
)
めて奇句を吐かんとするものは此家の老畸人、剣を
撫
(
なで
)
し時事を
慨
(
うれ
)
ふるものは蒼海、天を仰ぎ流星を数ふるものは我れ、この
三箇
(
みたり
)
一室に同臥同起して、
玉兎
(
ぎよくと
)
幾度
(
いくたび
)
か
罅
(
か
)
け
三日幻境
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
みたり(三箇)の例文をもっと
(1作品)
見る
“みたり”の意味
《名詞》
みたり【三人・3人】
人数が、3であること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
さんにん
さんこ
みっつ
みつゝ
サンニン
ミタリ
みつ
みつつ
みッつ
さんが