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『俳句上の京と江戸』
ふりがな文庫
『
俳句上の京と江戸
(
はいくじょうのきょうとえど
)
』
京都から『種ふくべ』という俳諧の雑誌を出すから、私にも何か一つ書けとの事でございました。昨年来俳句の流行につれて各地にその雑誌が出るようになりましたのに、昔からの都であった京都に何もないというは不釣合な事であるから、『種ふくべ』の出るのは誠 …
著者
正岡子規
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「種ふくべ」1900(明治33)年4月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約15分(500文字/分)
朗読目安時間
約24分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
細
(
くわ
)
直
(
ただち
)
往
(
いっ
)
春
(
うすづく
)
己
(
おのれ
)
持
(
じ
)
紅
(
くれない
)
僅
(
わずか
)
勝
(
すぐ
)
古
(
いにしえ
)
大
(
おおい
)
月居
(
げつきょ
)
牛車
(
ぎっしゃ
)
篶
(
たけ
)
薪
(
たきぎ
)
野明
(
やめい
)
阿呆
(
あほ
)
丈草
(
じょうそう
)
上方
(
かみがた
)
乙州
(
おとくに
)
享保
(
きょうほう
)
何時
(
いつ
)
公事
(
くじ
)
公卿
(
くげ
)
其角
(
きかく
)
几董
(
きとう
)
凡兆
(
ぼんちょう
)
初
(
はじめ
)
利
(
き
)
勿論
(
もちろん
)
千那
(
せんな
)
去来
(
きょらい
)
参内
(
さんだい
)
友禅
(
ゆうぜん
)
合点
(
がてん
)
啻
(
ただ
)
外道
(
げどう
)
夥
(
おびただ
)
太祇
(
たいぎ
)
失
(
う
)
寂寞
(
せきばく
)
尚白
(
しょうはく
)
嵐雪
(
らんせつ
)
工合
(
ぐあい
)
巾著
(
きんちゃく
)
師走
(
しわす
)
弦
(
つる
)
恰好
(
かっこう
)
意地
(
いじ
)
成就
(
じょうじゅ
)
成美
(
せいび
)
捨郭
(
すてぐるわ
)
智月
(
ちげつ
)
暫
(
しばら
)
曲翠
(
きょくすい
)
李由
(
りゆう
)
梅室
(
ばいしつ
)
椄
(
つ
)
椄穂
(
つぎほ
)
楓
(
かえで
)
檐端
(
のきば
)
正徳
(
しょうとく
)
正秀
(
まさひで
)
歩行
(
ある
)
殊
(
こと
)
毛紈
(
もうがん
)
焚
(
た
)
狩衣
(
かりぎぬ
)
珍碩
(
ちんせき
)
田螺
(
たにし
)
白雄
(
しらお
)
盛
(
さかん
)
睨
(
にら
)
磊落
(
らいらく
)
移竹
(
いちく
)
程已
(
ていい
)
綺麗
(
きれい
)
総
(
すべ
)
繋
(
つな
)
芒
(
すすき
)
菫
(
すみれ
)
蒔
(
ま
)
蒼虬
(
そうきゅう
)
蓼太
(
りょうた
)
蕎麦
(
そば
)
衛士
(
えじ
)
袷
(
あわせ
)
許六
(
きょりく
)
談林
(
だんりん
)
貞徳
(
ていとく
)
蹈
(
ふ
)
近江
(
おうみ
)
這入
(
はい
)
道彦
(
みちひこ
)
鎧
(
よろい
)
闌更
(
らんこう
)
雛
(
ひな
)
頡頏
(
けっこう
)
風国
(
ふうこく
)
駕籠
(
かご
)