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月居
ふりがな文庫
“月居”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げっきょ
50.0%
げつきょ
25.0%
つきおれ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げっきょ
(逆引き)
蕪村の俳諧を学びし者
月居
(
げっきょ
)
、
月渓
(
げっけい
)
、
召波
(
しょうは
)
、
几圭
(
きけい
)
、
維駒
(
これこま
)
等皆師の調を学びしかども、独りその堂に
上
(
のぼ
)
りし者を
几董
(
きとう
)
とす。几董は師号を継ぎ三世夜半亭を
称
(
とな
)
ふ。
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
月居(げっきょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
げつきょ
(逆引き)
京では蕪村の系統は既に絶えて、僅に
月居
(
げつきょ
)
が残って居る位、その外は
蒼虬
(
そうきゅう
)
、
梅室
(
ばいしつ
)
などいうくだらぬ奴がいるのだから、これは江戸の方が勝です。
俳句上の京と江戸
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
月居(げつきょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つきおれ
(逆引き)
しかし道は同じ名の川を左岸に沿うてゆくのであるが、瀑の懸っている絶壁は下れないので、
月居
(
つきおれ
)
峠を迂回しなければならない。
四十年前の袋田の瀑
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
月居(つきおれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“月”で始まる語句
月
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月並
月末
月輪
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検索の候補
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光風霽月居士
吟松院冷月居尼
“月居”のふりがなが多い著者
高浜虚子
正岡子規
木暮理太郎