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月渓
ふりがな文庫
“月渓”の読み方と例文
読み方
割合
げっけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げっけい
(逆引き)
蕪村の俳諧を学びし者
月居
(
げっきょ
)
、
月渓
(
げっけい
)
、
召波
(
しょうは
)
、
几圭
(
きけい
)
、
維駒
(
これこま
)
等皆師の調を学びしかども、独りその堂に
上
(
のぼ
)
りし者を
几董
(
きとう
)
とす。几董は師号を継ぎ三世夜半亭を
称
(
とな
)
ふ。
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
大雅
(
たいが
)
、
応挙
(
おうきょ
)
、
月渓
(
げっけい
)
などといふ画人が、急に世にときめき出したのも、
癪
(
しゃく
)
に触つた。
上田秋成の晩年
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
月渓(げっけい)の例文をもっと
(2作品)
見る
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
渓
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
“月”で始まる語句
月
月代
月日
月夜
月光
月明
月並
月末
月輪
月琴
“月渓”のふりがなが多い著者
正岡子規
岡本かの子