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几圭
ふりがな文庫
“几圭”の読み方と例文
読み方
割合
きけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きけい
(逆引き)
蕪村の俳諧を学びし者
月居
(
げっきょ
)
、
月渓
(
げっけい
)
、
召波
(
しょうは
)
、
几圭
(
きけい
)
、
維駒
(
これこま
)
等皆師の調を学びしかども、独りその堂に
上
(
のぼ
)
りし者を
几董
(
きとう
)
とす。几董は師号を継ぎ三世夜半亭を
称
(
とな
)
ふ。
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ぬしの無い膳あげて行く暑さかな
几圭
(
きけい
)
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
蕪村の俳諧を学びし者月居、月渓、召波、
几圭
(
きけい
)
、
維駒
(
いく
)
等皆師の調を学びしかども、ひとりその堂に上りし者を
几董
(
きとう
)
とす、几董は師号を継ぎ三世夜半亭を
称
(
とな
)
う。
俳人蕪村
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
几圭(きけい)の例文をもっと
(3作品)
見る
几
漢検1級
部首:⼏
2画
圭
漢検準1級
部首:⼟
6画
“几”で始まる語句
几帳
几帳面
几
几董
几案
几上
几席
几側
几前
几辺
“几圭”のふりがなが多い著者
高浜虚子
正岡子規