“白雄”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しらお83.3%
しらを16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太祇蕪村一派の諸家その造詣ぞうけいの深さ測るべからざる者あり。暁台きょうたい闌更らんこう白雄しらおらの句つい児戯じぎのみ。(五月二日)
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
初蝶の小さく物にまぎれざる 白雄しらお
俳句とはどんなものか (新字新仮名) / 高浜虚子(著)