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毛紈
ふりがな文庫
“毛紈”の読み方と例文
読み方
割合
もうがん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もうがん
(逆引き)
近江には
丈草
(
じょうそう
)
、
許六
(
きょりく
)
、
尚白
(
しょうはく
)
、
智月
(
ちげつ
)
、
乙州
(
おとくに
)
、
千那
(
せんな
)
、
正秀
(
まさひで
)
、
曲翠
(
きょくすい
)
、
珍碩
(
ちんせき
)
、
李由
(
りゆう
)
、
毛紈
(
もうがん
)
、
程已
(
ていい
)
などと申すように
夥
(
おびただ
)
しく出て、皆腕こきのしたたか者です。
俳句上の京と江戸
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
戸をさして
枢
(
とぼそ
)
の内や
羽子
(
はね
)
の音
毛紈
(
もうがん
)
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
毛紈(もうがん)の例文をもっと
(2作品)
見る
毛
常用漢字
小2
部首:⽑
4画
紈
部首:⽷
9画
“毛”で始まる語句
毛
毛氈
毛布
毛脛
毛頭
毛唐
毛皮
毛繻子
毛孔
毛利
“毛紈”のふりがなが多い著者
柴田宵曲
正岡子規