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『佐々木高綱』
ふりがな文庫
『
佐々木高綱
(
ささきたかつな
)
』
登場人物 佐々木四郎高綱 その娘薄衣 佐々木小太郎定重 馬飼子之介 その姉おみの 高野の僧智山 鹿島與一 甲賀六郎 侍女小萬 佐々木の家來など。 江州佐々木の庄、佐々木高綱の屋敷。建久元年十二月の午後、晴れたる日。中央より下のかたにかけて、 …
著者
岡本綺堂
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「新富座」1914(大正3)年10月初演
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約24分(500文字/分)
朗読目安時間
約39分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
顛
(
こけ
)
頭
(
かうべ
)
抑
(
そ
)
亡父
(
なきちゝ
)
教
(
をしへ
)
生死
(
しやうし
)
執念
(
しふね
)
洗足
(
すそ
)
虐
(
しひた
)
凋
(
しを
)
扮裝
(
いでた
)
基
(
もとゐ
)
坤
(
うしとら
)
一家
(
いつけ
)
正法
(
しやうほふ
)
武士
(
さむらひ
)
宿
(
しゆく
)
値
(
あたひ
)
甲冑
(
よろひかぶと
)
直前
(
ぢきぜん
)
弟
(
おとゝ
)
忌
(
いや
)
西行
(
さいぎやう
)
御坊
(
ごばう
)
建久
(
けんきう
)
床几
(
しやうぎ
)
尾州
(
びしう
)
拗
(
すね
)
脛巾
(
はゞき
)
梶原
(
かぢはら
)
毀
(
こぼ
)
治承
(
ぢしよう
)
神佛
(
かみほとけ
)
神
(
しん
)
甲賀
(
かふが
)
齋
(
とき
)
叱
(
し
)
頭髻
(
もとどり
)
先供
(
さきども
)
僧形
(
そうぎやう
)
大津
(
おほつ
)
大童
(
おほわらは
)
假
(
か
)
女子
(
をなご
)
姉弟
(
きやうだい
)
馬盥
(
ばだらひ
)
高野
(
かうや
)
磨墨
(
するすみ
)
砌
(
みぎり
)
馬士
(
まご
)
絲楯
(
いとだて
)
聖
(
ひじり
)
雪解
(
ゆきげ
)
音
(
ね
)
面
(
おもて
)
退
(
の
)
雜鞍
(
ざふくら
)
蒼蠅
(
うるさ
)
隙
(
すき
)
陸奧
(
みちのく
)
間
(
ま
)
薄衣
(
うすぎぬ
)
鉦
(
かね
)
鈍
(
にぶ
)
衝
(
つ
)
野洲
(
やす
)
智山
(
ちざん
)
奴儕
(
やつばら
)
亂杭
(
らんぐひ
)
亡人
(
なきひと
)
今日
(
こんにち
)
仲違
(
なかたが
)
像法
(
ざうほふ
)
八島
(
やしま
)
八牧
(
やまき
)
刃
(
やいば
)
厩
(
うまや
)
右樣
(
みぎやう
)
國境
(
くにざかひ
)
土肥
(
どひ
)
大河
(
たいが
)
奧
(
おく
)
生月
(
いけづき
)
姉樣
(
あねさま
)
安達
(
あだち
)
屋形
(
やかた
)
平首
(
ひらくび
)
廿歳
(
はたち
)
徒歩
(
かち
)
急
(
せ
)
有髮
(
うはつ
)
木曾
(
きそ
)
比良
(
ひら
)
毛澤
(
けづや
)
熱田
(
あつた
)
父子
(
おやこ
)
父樣
(
とゝさま
)