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安達
ふりがな文庫
“安達”の読み方と例文
読み方
割合
あだち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あだち
(逆引き)
目下
(
もくか
)
日本大使館の
安達
(
あだち
)
峰
(
みね
)
一郎氏が引受けて東京へ帰つて居るが、翁は東京の有島氏とも協議して便宜に取計らふやう予に依頼された。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
自分の級に英語を教えていた、
安達
(
あだち
)
先生と云う若い教師が、インフルエンザから来た急性
肺炎
(
はいえん
)
で冬期休業の間に
物故
(
ぶっこ
)
してしまった。
毛利先生
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
大体福島県は紙漉の村が多いのでありまして、
岩代
(
いわしろ
)
の国では
伊達
(
だて
)
郡
山舟生
(
やまふにゅう
)
や
安達
(
あだち
)
郡の
上
(
かみ
)
および
下
(
しも
)
の川崎村や
耶麻
(
やま
)
郡
熱塩
(
あつしお
)
村の
日中
(
にっちゅう
)
。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
安達(あだち)の例文をもっと
(29作品)
見る
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
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