トップ
>
『平家蟹』
ふりがな文庫
『
平家蟹
(
へいけがに
)
』
登場人物 官女玉虫 その妹玉琴 那須与五郎宗春 旅僧雨月 官女呉羽の局 同綾の局 浜の女房おしお 那須の家来弥藤二 ほかに那須の家来。浜のわらべなど 寿永四年五月、長門国壇の浦のゆうぐれ。あたりは一面の砂地にて、所々に磯馴松の大樹あり。正面 …
著者
岡本綺堂
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「浪花座」公演、1912(明治45)年4月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約27分(500文字/分)
朗読目安時間
約45分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
苛
(
いこ
)
執着
(
しゅうちく
)
被衣
(
かつき
)
呪詛
(
のろし
)
生
(
しょう
)
執着
(
しゅうぢゃく
)
御
(
み
)
燈火
(
あかし
)
飢
(
かつ
)
化粧
(
けわい
)
嗄
(
が
)
縁
(
えにし
)
商人
(
あきうど
)
媒酌
(
なかだち
)
雲霧
(
くもぎり
)
願望
(
がんもう
)
三方
(
さんぽう
)
下髪
(
さげがみ
)
人
(
にん
)
切
(
せつ
)
呪詛
(
のろい
)
堕
(
おと
)
多勢
(
たぜい
)
妹
(
いもと
)
姉
(
あね
)
小袿
(
こうちき
)
干
(
ひ
)
弟
(
おとと
)
湿
(
ぬ
)
無勢
(
ぶせい
)
賤
(
しず
)
七転
(
ななころ
)
上﨟
(
じょうろう
)
下野
(
しもつけ
)
乗憑
(
のりうつ
)
二荒
(
ふたら
)
五月
(
さつき
)
体
(
てい
)
修羅
(
しゅら
)
傾城
(
けいせい
)
八起
(
やお
)
兵船
(
ひょうせん
)
刻
(
とき
)
功力
(
くりき
)
千尋
(
ちひろ
)
呉羽
(
くれは
)
唐
(
から
)
土器
(
かわらけ
)
執念
(
しゅうね
)
大里
(
だいり
)
奇特
(
きどく
)
女夫
(
めおと
)
女子
(
おなご
)
妹御
(
いもとご
)
姉妹
(
きょうだい
)
寄辺
(
よるべ
)
局
(
つぼね
)
山家
(
やまが
)
弥生
(
やよい
)
形相
(
ぎょうそう
)
御仏
(
みほとけ
)
愁
(
うれ
)
憤怒
(
ふんぬ
)
成仏
(
じょうぶつ
)
手業
(
てわざ
)
教盛
(
のりもり
)
数珠
(
じゅず
)
日和
(
ひより
)
松明
(
たいまつ
)
果敢
(
はか
)
業
(
わざ
)
業盛
(
なりもり
)
檀扇
(
ひおうぎ
)
殊勝
(
しゅしょう
)
殺生
(
せっしょう
)
法衣
(
ころも
)
注連
(
しめ
)
温泉
(
いでゆ
)
測
(
はか
)
潮
(
うしお
)
無益
(
むやく
)
狎
(
な
)
玉琴
(
たまこと
)
玉虫
(
たまむし
)
甕
(
かめ
)
生業
(
なりわい
)
生贄
(
いけにえ
)
痣丸
(
あざまる
)
直垂
(
ひたたれ
)
眷族
(
けんぞく
)
瞋恚
(
しんい
)
矛
(
ほこ
)
神酒
(
みき
)
簾
(
すだれ
)
糒
(
ほしい
)
糧
(
かて
)
細雨
(
こさめ
)
繋念
(
けねん
)
羅刹
(
らせつ
)
肯
(
き
)