“たえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:タエ
語句割合
59.0%
23.0%
9.0%
2.5%
1.6%
断絶1.6%
0.8%
曲妙0.8%
0.8%
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺は堤下の低地、ぼくらは門内の“西行の歌碑”と、遊女のの碑を見ていたが、「いますか、坊さんかたれか」と、あとにいてゆく。
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
我国に大小の川々幾流もあるなかに、此渋海川にのみかぎりて毎年たがはず此事あるもとすべし。しかるに天明の洪水以来此事てなし。
嗟乎べし、かゝる美人辺鄙れ、昏庸頑夫の妻となり、巧妻拙夫れてり、荊棘らん事たり。
麻やを着ていた時代には、その扇は使わずともすぐに蒸発したのが、木綿になってそれをほとんと不可能にしたのである。だから夏分は肌がいつもれている。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
経て近々結婚せらるゝよし侯爵は英敏閑雅今業平の称しからざる好男子なるは人の知所なれば令嬢の艶福多い侯爵の艶福も多い艶福万歳羨望
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
旗野の主人果ててぐ子とても無かりければ、やがて断絶にけり。
妖怪年代記 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
かなんぞじゃアあるめえし、一本の二本のと転がっちゃアいねえよ、旦那え、こういうア一此方で上げる心持次第のもので、幾許かくらと限られるものじゃアねえと思いやす
「八尺瓊のれるが如く曲妙に御代ろしめせ」とあることは、もってこれを証して余りあるといってよい。
八坂瓊之曲玉考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
シカシまだまだこれしきの事なら忍んで忍ばれぬ事も無いが、茲処に尤も心配で心配でられぬ事が一ツ有る。でも無い、この頃叔母がお勢と文三との間をような容子が徐々見え出した一で。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
婆「鶏卵があるがね」
名人長二 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)