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てえ
ふりがな文庫
“てえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
テエ
語句
割合
大
40.9%
対
31.8%
体
4.5%
手
4.5%
鯛
4.5%
平
4.5%
度
4.5%
手合
4.5%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大
(逆引き)
皆んなあっしの首っ玉にブラ下ったんだから
大
(
てえ
)
したもので、あんな役得があるんだから
大
(
でっ
)
かい雷鳴も
満更
(
まんざら
)
悪くありませんね
銭形平次捕物控:236 夕立の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
てえ(大)の例文をもっと
(9作品)
見る
対
(逆引き)
困るたって
私
(
わし
)
もしたくねえが、冗談を云ったのが広まったのだから、今じゃア是非ともお
前
(
めえ
)
さんを私の女房にしねえば、世間へ
対
(
てえ
)
して顔向が出来ねえから、友達に話をしたら
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てえ(対)の例文をもっと
(7作品)
見る
体
(逆引き)
ところがだ、奴はもう死んじゃった、奴はよ、——
淦
(
あか
)
みてえに死んじゃった。で、だれが一
体
(
てえ
)
この船を走らせるかね。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
「お前に己をこわがらせるのは、良心が咎めるからだぞ。だが、一
体
(
てえ
)
、あの声は何だったい?」
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
てえ(体)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
手
(逆引き)
「さうだこと
云
(
や
)
あねえで、そら
來
(
き
)
たつとかう
手
(
てえ
)
つんだすもんだ、
倦怠
(
まだるつこ
)
くつて
仕
(
し
)
やうねえ
此等
(
こツら
)
がな」
先刻
(
さつき
)
の
爺
(
ぢい
)
さんは
又
(
また
)
一
杯
(
ぱい
)
をぐつと
干
(
ほ
)
して
呶鳴
(
どな
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
馬
(
うま
)
に
煎
(
え
)
れんのが
癖
(
くせ
)
でひゝんと
騷
(
さわ
)
いだ
處
(
ところ
)
俺
(
お
)
れ
手
(
てえ
)
横
(
よこ
)
さ
出
(
だ
)
して
抑
(
おさ
)
えたもんだから
畜生
(
ちきしやう
)
見界
(
みさけえ
)
もなく
噛
(
かぢ
)
ツたんだからなあ
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
てえ(手)の例文をもっと
(1作品)
見る
鯛
(逆引き)
「田舎ものめ、河野の邸へ
鞍替
(
くらがえ
)
しろ、朝飯に
牛
(
ぎゅう
)
はあっても、
鯛
(
てえ
)
の目を食った犬は昔から江戸にゃ無えんだ。」
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あれ、
串戯
(
じょうだん
)
じゃねえ。これが嘘なら、
私
(
わっし
)
の
鯛
(
てえ
)
は
場違
(
ばちげえ
)
だ。ええ、旦那、河野の本家は静岡で、医者だろうね。そら、
御覧
(
ごろう
)
じろ、河野ッてえから気がつかなかった。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
てえ(鯛)の例文をもっと
(1作品)
見る
平
(逆引き)
「こいつを登りきると、あとはずつと
平
(
てえ
)
らだで……」
泉
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
てえ(平)の例文をもっと
(1作品)
見る
度
(逆引き)
何うかお願いでございますが
些
(
ちっ
)
と
許
(
ばか
)
り
小遣
(
こづけえ
)
をお
貰
(
もれ
)
え申し
度
(
てえ
)
が、何うか些と許り借金を
返
(
けえ
)
して江戸へでも
帰
(
けえ
)
りてえ了簡も有るのですが、何うか新吉誠に無理だがお賤さんに願ってねえ
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てえ(度)の例文をもっと
(1作品)
見る
手合
(逆引き)
俺
(
お
)
ら
暫
(
しばら
)
くこつちへも
來
(
き
)
なかつたつけが、
此
(
こ
)
らおつぎぢやあんめえか、
大層
(
たえそ
)
えゝ
娘
(
むすめ
)
に
成
(
な
)
つちやつたなあ、
尤
(
もつと
)
もはあ
恁
(
か
)
うい
手合
(
てえ
)
はちつと
見
(
み
)
ねえでちや
分
(
わか
)
んなく
成
(
な
)
んな
直
(
すぐ
)
だかんな
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
てえ(手合)の例文をもっと
(1作品)
見る
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