“断絶(たえ)” の例文
旧字:斷絶
おまけに若未亡(わかごけ)のツル子さんについても、よくない噂ばかり……ドッチにしても鶴原家のあとは断絶(たえ)たと同様になってしまった。
あやかしの鼓 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
旗野の主人果てて後(のち)、代(よ)を襲(つ)ぐ子とても無かりければ、やがて其(その)家(いへ)は断絶(たえ)にけり。
妖怪年代記 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)