オシャベリ姫オシャベリひめ
ある国に王様がありまして、夫婦の間にたった一人、オシャベリ姫というお姫さまがありました。 このお姫様は大層美しいお姫様でしたが、どうしたものか生れ付きおしゃべりで、朝から晩まで何かしらシャベッていないと気もちがわるいので、おまけにそれを又き …
作品に特徴的な語句
パラシュート 迷子まよいご 白銀ぎん すこ しっかり かつ 一撃ひとう かあ はず 口惜くちお とび 機織はたお のち おこ 下界した えが 撮影うつ 黄金きん 最早もう 芳香におい 燈火あかり きれ ふみ わび くら 宝物たからもの わたし ずつ かたわら 繃帯ほうたい 草原くさはら 吃驚びっくり つむ 身体からだ つる 蔦葛つたかずら 藻掻もが あなぐら 衣服きもの 襟首えりくび 可笑おか 穿 処々ところどころ まぶ 身姿みなり 八釜やかま みち よろい すき 雲雀ひばり 非道ひど ひびき あご 仕舞しま うち 婿むこ くら たちま かば へや つま 拍子ひょうし つか 昨夜ゆうべ 暇乞いとまご にら 如何いか つぶ ほか ふさ 垂下たれさが 狂人きちがい けもの 生命いのち いぼ おし 咽喉のど あて