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瑠璃鳥
ふりがな文庫
“瑠璃鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
るりちょう
66.7%
るり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
るりちょう
(逆引き)
耳をすませば
瑠璃鳥
(
るりちょう
)
、
深山頬白
(
みやまほおじろ
)
、くろつぐみ、駒どり、ひよどり、また
昼時鳥
(
ひるほととぎす
)
までが、
谺
(
こだま
)
するばかり
啼
(
な
)
き
交
(
か
)
わしているのだった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
胸の赤いアメリカ
駒鳥
(
こまどり
)
は群をなすことはないようであるが、いつでも二、三羽裏庭の芝生にやってきている。たいへん姿勢のよい鳥である。それから
瑠璃鳥
(
るりちょう
)
のような色の鳥もよくくる。
ウィネッカの秋
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
瑠璃鳥(るりちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
るり
(逆引き)
黙つてろと親友の子の肩を押へた朴の木にほら
瑠璃鳥
(
るり
)
が啼いてる
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
瑠璃鳥(るり)の例文をもっと
(1作品)
見る
瑠
常用漢字
中学
部首:⽟
14画
璃
常用漢字
中学
部首:⽟
14画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“瑠璃鳥”と季節(夏)が同じ季語
食物|
穴子
実梅
黒鯛
李
楊梅
行事|
端午
川開
祭
薬玉
山開
植物|
向日葵
蓮花
葉桜
時候|
土用
盛夏
入梅
夏至
極暑
天文|
五月闇
五月雨
遠雷
夕立雲
西日
地理|
御来迎
泉
土用波
卯波
出水
動物|
夜光虫
火取虫
海酸漿
海月
玉虫
人事|
袷
網戸
夏羽織
伊予簾
蛍狩
“瑠璃鳥”と分類(動物)が同じ季語
春|
松毟鳥
百千鳥
巣立
蝶
蜂
夏|
時鳥
蜥蜴
黄金虫
蛍
油虫
秋|
法師蝉
鹿
芋虫
小鳥
啄木鳥
冬|
笹鳴
寒雀
白鳥
兎
隼
新春|
初烏
初鶏
初声
“瑠璃”で始まる語句
瑠璃
瑠璃色
瑠璃子
瑠璃草
瑠璃杯
瑠璃紺
瑠璃瓦
瑠璃燈
瑠璃灯
瑠璃青
検索の候補
浄瑠璃
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“瑠璃鳥”のふりがなが多い著者
北原白秋
吉川英治
中谷宇吉郎