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着替
ふりがな文庫
“着替”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きか
35.0%
きかへ
20.0%
きがへ
15.0%
きかえ
10.0%
きがえ
10.0%
きせかへ
5.0%
きかゆ
5.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きか
(逆引き)
第一
毎日
(
まいにち
)
六
時
(
じ
)
に
起
(
お
)
き、
寢衣
(
ねまき
)
を
着替
(
きか
)
へ、
蒲團
(
ふとん
)
の
塵
(
ちり
)
を
拂
(
はら
)
ひ、
寢間
(
ねま
)
其外
(
そのほか
)
居間
(
ゐま
)
を
掃除
(
さうじ
)
し、
身體
(
しんたい
)
を
十分
(
じふぶん
)
安靜
(
しづか
)
にして、
朝飯
(
あさはん
)
を
食
(
しよく
)
する
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
着替(きか)の例文をもっと
(7作品)
見る
きかへ
(逆引き)
第六
毎日
(
まいにち
)
一度
(
いちど
)
は
冷水
(
ひやみづ
)
或
(
あるひ
)
は
微温湯
(
ぬるゆ
)
にて
身體
(
からだ
)
を
清潔
(
きれい
)
に
拭
(
ぬぐ
)
ひとり、
肌着
(
はだぎ
)
を
着替
(
きかへ
)
べし。
入浴
(
ふろ
)
は六七
日目
(
にちめ
)
毎
(
ごと
)
に
成
(
なる
)
たけ
熱
(
あつ
)
からざる
湯
(
ゆ
)
に
入
(
い
)
るべき
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
着替(きかへ)の例文をもっと
(4作品)
見る
きがへ
(逆引き)
「氣のきかねえ事を言ふな、何のために
質屋
(
しちや
)
が
暖簾
(
のれん
)
を掛けて置くんだ。俺の
着替
(
きがへ
)
をそつくり持つて行きや——」
銭形平次捕物控:083 鉄砲汁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
着替(きがへ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
きかえ
(逆引き)
しばらくは、服のお
着替
(
きかえ
)
で大騒でしたが、それもやっと済んで、姉娘と妹娘は、お母さまに見送られて出かけて行きました。
シンデレラ
(新字新仮名)
/
水谷まさる
(著)
着替(きかえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
きがえ
(逆引き)
御遠慮があってはならぬ——が、お身に合いそうな
着替
(
きがえ
)
はなしじゃ。……これは、一つ、亭主が
素裸
(
すはだか
)
に
相成
(
あいな
)
りましょう。それならばお心安い。
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
着替(きがえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
きせかへ
(逆引き)
其方儀傳吉先妻梅と
奸通
(
かんつう
)
に及びしのみならず傳吉
預
(
あづ
)
け置候金子を
欺
(
かた
)
り
取
(
とり
)
加之
(
そのうへ
)
猿島河原に於て名も知れざる
馬丁
(
まご
)
を
切害
(
せつがい
)
し自分と梅との衣類
着替
(
きせかへ
)
置其罪を傳吉へ
負
(
おは
)
せん事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
着替(きせかへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
きかゆ
(逆引き)
貸
(
かし
)
遣
(
つかは
)
したるが
着替
(
きかゆ
)
る時に
一寸
(
ちよつ
)
と見し
懷中
(
ふところ
)
の金は七八百兩と
白眼
(
にらん
)
だ大膳が
眼力
(
がんりき
)
はよも
違
(
たが
)
ふまじ
明朝
(
みやうてう
)
まで
休息
(
きうそく
)
させ明日は
道案内
(
みちあんない
)
に途中まで
連出
(
つれだ
)
して
別
(
わか
)
れ
際
(
ぎは
)
に只一刀
大
(
だい
)
まいの金は手を
濡
(
ぬら
)
さずと語る聲を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
着替(きかゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
“着”で始まる語句
着
着物
着換
着更
着衣
着流
着附
着類
着手
着座
検索の候補
其着替
“着替”のふりがなが多い著者
水谷まさる
関寛
ジュール・ルナール
イワン・ツルゲーネフ
平出修
作者不詳
楠山正雄
三遊亭円朝
徳田秋声
中里介山