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きがへ
ふりがな文庫
“きがへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
着換
53.8%
着替
23.1%
着更
7.7%
著換
7.7%
衣替
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
着換
(逆引き)
それからお父様は、
着換
(
きがへ
)
だの足袋だの、学校道具だのを
風呂敷
(
ふろしき
)
に包んで、愚助に
脊負
(
しよ
)
はせて、お寺へつれて行きました。それを見た和尚様は、にこにこ笑ひながら
愚助大和尚
(新字旧仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
きがへ(着換)の例文をもっと
(7作品)
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着替
(逆引き)
「おやすみになるのに、お
着替
(
きがへ
)
がありますか。」といつて
聞
(
き
)
くと
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
きがへ(着替)の例文をもっと
(3作品)
見る
着更
(逆引き)
早く行つて
着更
(
きがへ
)
をお
為
(
し
)
。
魔睡
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きがへ(着更)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
著換
(逆引き)
村の家から豊かに煙の立ちのぼるのを見極めると、仁兵衛はいつも
著換
(
きがへ
)
してその家に行く。その家には必ず婚礼があつた。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
きがへ(著換)の例文をもっと
(1作品)
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衣替
(逆引き)
「ゆうべ長谷川君と遅く迄話し込んだので僕は朝寝をして
仕舞
(
しま
)
つた。
衣替
(
きがへ
)
をする間待つて居て
呉
(
く
)
れ給へ。」「滿谷は起きてるか
知
(
し
)
ら。
彼処
(
あすこ
)
で待つて居よう。
向
(
むかう
)
には
煖炉
(
ストオブ
)
も消えてないだらうから。」
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
きがへ(衣替)の例文をもっと
(1作品)
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