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衣替
ふりがな文庫
“衣替”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きがへ
50.0%
ころもが
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きがへ
(逆引き)
「ゆうべ長谷川君と遅く迄話し込んだので僕は朝寝をして
仕舞
(
しま
)
つた。
衣替
(
きがへ
)
をする間待つて居て
呉
(
く
)
れ給へ。」「滿谷は起きてるか
知
(
し
)
ら。
彼処
(
あすこ
)
で待つて居よう。
向
(
むかう
)
には
煖炉
(
ストオブ
)
も消えてないだらうから。」
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
衣替(きがへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ころもが
(逆引き)
高野山の方でも
御影堂
(
みえいどう
)
の大師のお姿が、毎年のお
衣替
(
ころもが
)
えにはすっかり法衣の
裾
(
すそ
)
を切らせておられるなどという話も出来ているが、もしもこうしたさまざまの話を聴いたならば
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
衣替(ころもが)の例文をもっと
(1作品)
見る
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
“衣”で始まる語句
衣
衣服
衣裳
衣紋
衣嚢
衣桁
衣物
衣類
衣兜
衣摺
“衣替”のふりがなが多い著者
与謝野寛
柳田国男
与謝野晶子