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くわんれい
ふりがな文庫
“くわんれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
慣例
25.0%
観励
25.0%
管領
12.5%
慣習
12.5%
関捩
12.5%
關令
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慣例
(逆引き)
貧乏
(
びんばふ
)
な
勘次
(
かんじ
)
の
村落
(
むら
)
でも
以前
(
いぜん
)
からの
慣例
(
くわんれい
)
で
村落
(
むら
)
に
相應
(
さうおう
)
した
方法
(
はうはふ
)
を
以
(
もつ
)
て
祭
(
まつり
)
が
行
(
おこな
)
はれた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
くわんれい(慣例)の例文をもっと
(2作品)
見る
観励
(逆引き)
さて
余
(
よ
)
が
旧友
(
きういう
)
観励
(
くわんれい
)
上人は(椎谷ざい田沢村浄土宗祐光寺)
強学
(
きやうがく
)
の
聞
(
きこ
)
えあり、
甞
(
かつ
)
て
好事
(
かうず
)
の
癖
(
へき
)
あるを以てかの
橋柱
(
はしばしら
)
の文字を
双鈎刊刻
(
さうこうかんこく
)
して
同好
(
どうこう
)
におくり且
橋柱
(
はしばしら
)
に
題
(
だい
)
する
吟詠
(
ぎんえい
)
をこひ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
くわんれい(観励)の例文をもっと
(2作品)
見る
管領
(逆引き)
去
(
い
)
ぬる年、
京
(
みやこ
)
にありつる日、鎌倉の
兵乱
(
ひやうらん
)
を聞き、
九二
御所の
師
(
いくさ
)
潰
(
つひ
)
えしかば、総州に避けて
禦
(
ふせ
)
ぎ給ふ。
管領
(
くわんれい
)
これを責むる事
急
(
きふ
)
なりといふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
此年
(
ことし
)
二三
享徳
(
きやうとく
)
の夏、
二四
鎌倉の
御所
(
ごしよ
)
成氏朝臣
(
しげうぢあそん
)
、
二五
管領
(
くわんれい
)
の
上杉
(
うへすぎ
)
と御中
放
(
さ
)
けて、
館
(
みたち
)
兵
(
ひやう
)
火に跡なく滅びければ、御所は
二六
総州
(
そうしう
)
の御
味方
(
みかた
)
へ落ちさせ給ふより、関の東
忽
(
たちま
)
ちに乱れて
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
くわんれい(管領)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
慣習
(逆引き)
餘談
(
よだん
)
に
亘
(
わた
)
るが
總
(
そう
)
じて
歐米
(
おうべい
)
の
慣習
(
くわんれい
)
と
日本
(
にほん
)
の
慣習
(
くわんしふ
)
とが
全
(
まつた
)
く
正反對
(
せいはんたい
)
である
實例
(
じつれい
)
が
甚
(
はなは
)
だ
多
(
おほ
)
い。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
くわんれい(慣習)の例文をもっと
(1作品)
見る
関捩
(逆引き)
天長和尚の
関捩
(
くわんれい
)
を透破し、
繋留
(
けいりう
)
久しからず花園妙心寺聖沢院の
庸山
(
ようざん
)
の室に投じ(中略)——三十五歳、初めて法山第一坐となり、美濃正伝寺の請に応じ、
尋
(
つ
)
いで大仙寺の廃を興す。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くわんれい(関捩)の例文をもっと
(1作品)
見る
關令
(逆引き)
(一三)
關令
(
くわんれい
)
尹喜
(
ゐんき
)
曰
(
いは
)
く、『
子
(
し
)
將
(
まさ
)
に
隱
(
かく
)
れんとす、
彊
(
し
)
ひて
我
(
わ
)
が
爲
(
た
)
めに
書
(
しよ
)
を
著
(
あら
)
はせ』と。
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
老子
(
らうし
)
廼
(
すなは
)
ち
書上下篇
(
しよしやうかへん
)
を
著
(
あら
)
はし、
道徳
(
だうとく
)
の
意
(
い
)
を
言
(
い
)
ふこと五千
餘言
(
よげん
)
にして
去
(
さ
)
れり。
其
(
そ
)
の
終
(
をは
)
る
所
(
ところ
)
を
知
(
し
)
る
莫
(
な
)
し。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
くわんれい(關令)の例文をもっと
(1作品)
見る
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しきたり
ならい
ならはし
ならひ
ならわし
かんしゅう
くわんしふ
かんりょう
カンリョウ