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しよき
ふりがな文庫
“しよき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
初期
28.6%
書記
28.6%
庶幾
14.3%
所期
14.3%
暑氣
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初期
(逆引き)
其頬
(
そのほゝ
)
の
紅色
(
べにいろ
)
や、
瘠方
(
やせかた
)
で
察
(
さつ
)
するに
彼
(
かれ
)
にはもう
肺病
(
はいびやう
)
の
初期
(
しよき
)
が
萠
(
き
)
ざしてゐるのであらう。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
しよき(初期)の例文をもっと
(2作品)
見る
書記
(逆引き)
鑑定
(
めきゝ
)
に
來
(
き
)
たりし
樓
(
ろう
)
の
主
(
あるじ
)
が
誘
(
さそ
)
ひにまかせ、
此地
(
このち
)
に
活計
(
たつき
)
もとむとて
親子
(
おやこ
)
三人
(
みたり
)
が
旅衣
(
たびごろも
)
、たち
出
(
いで
)
しは
此譯
(
このわけ
)
、それより
奧
(
おく
)
は
何
(
なに
)
なれや、
今
(
いま
)
は
寮
(
りよう
)
のあづかりをして
母
(
はゝ
)
は
遊女
(
ゆうぢよ
)
の
仕立物
(
したてもの
)
、
父
(
ちゝ
)
は
小格子
(
こがうし
)
の
書記
(
しよき
)
に
成
(
な
)
りぬ
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しよき(書記)の例文をもっと
(2作品)
見る
庶幾
(逆引き)
大聖は人間界に
庶幾
(
しよき
)
すべからず、然れども是を以て人間の霊活を
卑
(
ひく
)
うするところはなきなり、人間と呼べる一塊物(A piece of work)を平穏静着なるものとする時は
心機妙変を論ず
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
しよき(庶幾)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
所期
(逆引き)
如何
(
いか
)
なる
事業
(
じげふ
)
に
從
(
したが
)
ふとも、
體力
(
たいりよく
)
此
(
これ
)
に
伴
(
ともな
)
ふて
強健
(
きやうけん
)
ならずば、
意
(
い
)
の
如
(
ごと
)
く
活動
(
くわつどう
)
する
能
(
あた
)
はず、
又
(
また
)
所期
(
しよき
)
の十一だも
達
(
たつ
)
する
能
(
あた
)
はざるは、
世上
(
せじやう
)
に
其
(
その
)
例
(
れい
)
を
多
(
おほ
)
く
見
(
み
)
る
處
(
ところ
)
なり。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
しよき(所期)の例文をもっと
(1作品)
見る
暑氣
(逆引き)
俄
(
には
)
かに
暑氣
(
しよき
)
つよくなりし
八月
(
はちぐわつ
)
の
中旬
(
なかば
)
より
狂亂
(
きやうらん
)
いたく
募
(
つの
)
りて
人
(
ひと
)
をも
物
(
もの
)
をも
見分
(
みわか
)
ちがたく、
泣
(
な
)
く
聲
(
こゑ
)
は
晝夜
(
ちうや
)
に
絶
(
た
)
えず、
眠
(
ねぶ
)
るといふ
事
(
こと
)
ふつに
無
(
な
)
ければ
落入
(
おちいり
)
たる
眼
(
まなこ
)
に
形相
(
ぎやうさう
)
すさまじく
此世
(
このよ
)
の
人
(
ひと
)
とも
覺
(
おぼ
)
えずなりぬ
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しよき(暑氣)の例文をもっと
(1作品)
見る
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