“けいりゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
溪流66.7%
渓流33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青々あを/\しげつたまつやもみなどの常緑樹じようりよくじゆあひだにそまつた紅葉もみぢは、いろ配合はいごうで、紅色こうしよくがきはだつて、てりはえ、また、みづうみぬま溪流けいりゆうまへにしても、やはりいちだんと、うつくしくえます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
其後そのご山津浪やまつなみのこした土砂どしや溪流けいりゆうのために次第しだいさらはれて、ふたゝ以前いぜん村落地そんらくち暴露ばくろしたけれども、家屋かおく其處そこからあらはれてなかつたので、山津浪やまつなみ一村いつそん埋沒まいぼつしたといふよりも
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
この山津浪やまつなみみなもと根府川ねぶがは溪流けいりゆう西にしさかのぼること六粁ろくきろめーとる海面かいめんからのたかおよ五百米ごひやくめーとるところにあつたが、實際じつさい數箇所すうかしよからの崩壞物ほうかいぶつ一緒いつしよ集合しゆうごうしたものらしく、其分量そのぶんりよう百五十米立方ひやくごじゆうめーとるりつぽう推算すいさんせられた
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
山岳さんがく溪流けいりゆうにはあまりにふれませんが、やはり特有とくゆううをがゐます。いはな、やまめ、うぐひ、あゆなどはそのなかおもうをで、高山こうざんみづきよみきつてるように、そのにくも、くさみがなく、あぢがいゝ。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
くるをまつて人夫はなべこめとをたづさへ、渓流けいりゆうくだり飯を炊煑してのぼきたる、一行はじめてはらたし、勢にじやうじて山をくだり、三長沢支流をさかのぼる、此河は利根の本源とほとんど長をひとしくし
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)