“常緑樹”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ときはぎ40.0%
じょうりょくじゅ20.0%
じようりよくじゆ20.0%
ときわぎ20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どのお寺も黄色の旗と常緑樹ときはぎの門とで、外部を飾り、その内部の壮厳さうごんは有らゆる美をつくして、いろんな法衣はふえの坊さんと参拝者と香煙と灯明とうみやうとで満ちて居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
常緑樹ときはぎながらいたましや、
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
彼はそこまで行くと、園内のにぎやかさを背後あとにして、塗りつぶしたような常緑樹じょうりょくじゅの繁みに対して腰を下した。
爬虫館事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
たゞ常緑樹じようりよくじゆのすぎやひのきのだけがくろずんだをつけたまゝあたゝかいはるふたゝまはつてくるのをつてゐます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
皆樣みなさまはしかしふゆあひだにもえだをよくると落葉樹らくようじゆでも常緑樹じようりよくじゆでも、それ/″\をもつてゐるのがえるはずです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
落葉木らくようぼく悉皆すっかり若葉から青葉になった処で、かしまつすぎもみしい等の常緑樹ときわぎたけるいが、日に/\古葉ふるはを落しては若々しい若葉をつけ出した。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)