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けいりゅう
ふりがな文庫
“けいりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
渓流
40.3%
繋留
29.0%
谿流
25.8%
溪流
1.6%
景隆
1.6%
景龍
1.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渓流
(逆引き)
子供や女中などはまだ寝ている間に、宿の後ろの丘の細道や、付近の
渓流
(
けいりゅう
)
のほとりを歩いて何かしら二三種の草の花を抜いて来る。
沓掛より
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
けいりゅう(渓流)の例文をもっと
(25作品)
見る
繋留
(逆引き)
それまでのところは、彼は地上員が
多忙
(
たぼう
)
の中を駈けつけて、彼のために
繋留
(
けいりゅう
)
気球第一号の綱をゆるめてくれたものとばかり考えていた。
空中漂流一週間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
けいりゅう(繋留)の例文をもっと
(18作品)
見る
谿流
(逆引き)
「人間の一生に」青木が
谿流
(
けいりゅう
)
の中に持っていた杖の先をひたしながら云った、「こうした静かな行楽や、温い散歩が何度あるだろうか」
須磨寺附近
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
けいりゅう(谿流)の例文をもっと
(16作品)
見る
▼ すべて表示
溪流
(逆引き)
その後二日間
溪流
(
けいりゅう
)
あるいは
林中
(
りんちゅう
)
あるいは
山間
(
さんかん
)
を
経
(
へ
)
てビンビテーという駅に着きました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
あちらこちらに種々の珍花異草が
綾
(
あや
)
なして
轟々
(
ごうごう
)
たる
溪流
(
けいりゅう
)
に臨んで居る様は、人をして奇と呼び怪と叫ばしめてなお
飽
(
あ
)
くことを知らず、我この所に止まってこの風景と共に
仙化
(
せんか
)
せんか
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
けいりゅう(溪流)の例文をもっと
(1作品)
見る
景隆
(逆引き)
景隆
(
けいりゅう
)
師を出して
之
(
これ
)
を救わんとすれば、燕王は速く
居庸関
(
きょようかん
)
より入りて
北平
(
ほくへい
)
に
還
(
かえ
)
り、景隆の軍、寒苦に悩み、奔命に疲れて、戦わずして自ら敗る。二月、
韃靼
(
だったん
)
の兵
来
(
きた
)
りて燕を助く。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
けいりゅう(景隆)の例文をもっと
(1作品)
見る
景龍
(逆引き)
舞陽
(
ぶよう
)
の人、
陳巌
(
ちんがん
)
という者が
東呉
(
とうご
)
に
寓居
(
ぐうきょ
)
していた。唐の
景龍
(
けいりゅう
)
の末年に、かれは
孝廉
(
こうれん
)
にあげられて都へゆく途中、
渭南
(
いなん
)
の道で一人の女に逢った。
中国怪奇小説集:06 宣室志(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
けいりゅう(景龍)の例文をもっと
(1作品)
見る
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