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かやう
ふりがな文庫
“かやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カヤウ
語句
割合
斯様
50.0%
斯樣
30.0%
箇樣
6.7%
个樣
3.3%
個樣
3.3%
加樣
3.3%
河陽
3.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斯様
(逆引き)
又
疑団
(
ぎだん
)
多き事件に就き取調べ候処、著述家の中には
斯様
(
かやう
)
なる事実の有り得べきことを疑ふ者少からず候へども
アンドレアス・タアマイエルが遺書
(新字旧仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
かやう(斯様)の例文をもっと
(15作品)
見る
斯樣
(逆引き)
斯樣
(
かやう
)
に、
墮落
(
だらく
)
の
方面
(
はうめん
)
をとくに
誇張
(
こちやう
)
した
冒險者
(
アドヹンチユアラー
)
を
頭
(
あたま
)
の
中
(
なか
)
で
拵
(
こしら
)
え
上
(
あげ
)
た
宗助
(
そうすけ
)
は、
其
(
その
)
責任
(
せきにん
)
を
自身
(
じしん
)
一人
(
ひとり
)
で
全
(
まつた
)
く
負
(
お
)
はなければならない
樣
(
やう
)
な
氣
(
き
)
がした。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
かやう(斯樣)の例文をもっと
(9作品)
見る
箇樣
(逆引き)
父は
泪
(
なみだ
)
を拂ひつゝ娘に向ひて又云やう其
述懷
(
じゆつくわい
)
は
然
(
さる
)
事ながら
設
(
もし
)
此先が武士なりせば今更になり
箇樣
(
かやう
)
な事を
面目
(
めんぼく
)
なくて云ても
來
(
く
)
るまじよし又云て來たればとて
此方
(
こなた
)
も
承引
(
ひきうけ
)
其明の立ざる中は使の者を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かやう(箇樣)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
个樣
(逆引き)
个樣
(
かやう
)
の人は、凡俗の眼には見得られぬぞと申さるゝに付、孟子に
遺訓
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
かやう(个樣)の例文をもっと
(1作品)
見る
個樣
(逆引き)
照すこと
宛然
(
さながら
)
照魔鏡
(
せうまきやう
)
の如くなる實に
稀代
(
きだい
)
の人なりしが此頃音羽七丁目の浪人大藤武左衞門父子奉行所へ
駈込
(
かけこん
)
で娘お光こと
云々
(
しか/″\
)
個樣
(
かやう
)
の譯ありて家主庄兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かやう(個樣)の例文をもっと
(1作品)
見る
加樣
(逆引き)
東は富士河
漲
(
みなぎ
)
りて
流沙
(
りうさ
)
の浪に異ならず。かかる所なれば
訪
(
おとな
)
ふ人も
希
(
まれ
)
なるに、
加樣
(
かやう
)
に
度々
(
たび/\
)
音信
(
おんしん
)
せさせ給ふ事、不思議の中の不思議也。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
かやう(加樣)の例文をもっと
(1作品)
見る
河陽
(逆引き)
嘗
(
かつ
)
て
河陽
(
かやう
)
の
金谷
(
きんこく
)
に
別莊
(
べつさう
)
を
營
(
いとな
)
むや、
花果
(
くわくわ
)
、
草樹
(
さうじゆ
)
、
異類
(
いるゐ
)
の
禽獸
(
きんじう
)
一
(
ひとつ
)
としてあらざるものなし。
時
(
とき
)
に
武帝
(
ぶてい
)
の
舅
(
しうと
)
に
王鎧
(
わうがい
)
と
云
(
い
)
へるものあり。
驕奢
(
けうしや
)
を
石崇
(
せきそう
)
と
相競
(
あひきそ
)
ふ。
鎧
(
がい
)
飴
(
あめ
)
を
以
(
もつ
)
て
釜
(
かま
)
を
塗
(
ぬ
)
れば、
崇
(
そう
)
は
蝋
(
らふ
)
を
以
(
もつ
)
て
薪
(
たきゞ
)
とす。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かやう(河陽)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かよう
かう
こん
こんな
かほど
こう
こげ
このよう
そん
そんな