“群衆:ぐんしゅう” の例文
“群衆:ぐんしゅう”を含む作品の著者(上位)作品数
小川未明3
エクトール・アンリ・マロ2
ウィリアム・シェークスピア1
ハーバート・ジョージ・ウェルズ1
吉川英治1
“群衆:ぐんしゅう”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)23.1%
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
群衆ぐんしゅうはさっそくってしまった。二、三人ひまじんのこっていまの事件じけんろんじ合っていた。
つかまえてみせなければ、かねをやらないぞ。」と、群衆ぐんしゅう口々くちぐちさけびました。
あほう鳥の鳴く日 (新字新仮名) / 小川未明(著)
このあわれなさま若者わかものは、群衆ぐんしゅうにくらしくおもいました。
あほう鳥の鳴く日 (新字新仮名) / 小川未明(著)
果然かぜん——前の日よりもすさまじい群衆ぐんしゅう怒濤どとうが、御岳の頂上ちょうじょう矢来押やらいおしにつめかけた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そして、それが群衆ぐんしゅうとなると、いっそう露骨ろこつにぶえんりょに爆発ばくはつしてくるのだった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
かれは、はじかれたように、群衆ぐんしゅうからて、いそあしで、そのこえのするほうへとかったのです。
とびよ鳴け (新字新仮名) / 小川未明(著)
この問答もんだふのうちに、二人ふたりはやゝ群衆ぐんしゅうはなるゝ。
ここぞとばかり、いきせきってけた群衆ぐんしゅう苦笑くしょうのうちに見守みまもっていたのは、飴売あめうり土平どへいだった。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
かれはさっそくげんこつをこしの上に当てて、こっけいないばりくさった様子で、大またに歩き回った。群衆ぐんしゅうはかれの道化芝居どうけしばいをおかしがって手をたたいた。
群衆ぐんしゅうの人波にもまれて、感心して立ち止まったこともあった。
群衆ぐんしゅうは、口々くちぐちにそんなことをいいました。
黒い人と赤いそり (新字新仮名) / 小川未明(著)
群衆ぐんしゅうに囲まれた広場の、博士はくしの足もとの地上に、はじめはかすかに、それから少しずつ……半透明はんとうめいの人の形をした物が姿をあらわし、まもなく、若い男のはだかきずだらけのからだがよこたわっているのが、見えてきた。