手なしむすめてなしむすめ
ある粉ひきの男が、だんだん貧乏になりました。そして、とうとうしまいには、粉ひきの水車と、そのうしろにはえている一本の大きなリンゴの木のほかには、なにひとつないようになってしまいました。 あるとき、粉ひきが森にはいって、たきぎをとっていますと …
作品に特徴的な語句
うえ つう こな はら さん 水門すいもん 水車すいしゃ 殿との ちち ころ なみだ 権利けんり ばん 看板かんばん 着物きもの かみ あな はこ 案内あんない 証拠しょうこ 一生いっしょう ぎん 金持かねも かね 貧乏びんぼう 証文しょうもん 約束やくそく 親方おやかた した うで むね 背中せなか つみ 天使てんし 夜中よなか 場所ばしょ ほり しろ ぼう 地面じめん しな いのち きさき 勇気ゆうき 信心しんじん 使つか 乳房ちぶさ ぬし 世話せわ 世界せかい 庭師にわし たび 手首てくび 手紙てがみ 戦場せんじょう 戦争せんそう 悪魔あくま やく 期限きげん にわ とこ 幽霊ゆうれい 寝床ねどこ たから 安心あんしん 婚礼こんれい つま