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『十五夜お月さん』
ふりがな文庫
『
十五夜お月さん
(
じゅうごやおつきさん
)
』
お背戸の親なし はね釣瓶 海山千里に 風が吹く 蜀黍畑も 日が暮れた 鶏さがしに 往かないか。 螢の提灯光つてる ぴかんぴかん光つてる 早くみんなで追つかけよう 螢の提灯考へた ぴかんぴかん考へた 早く提灯とつちまい 螢の提灯消えちやつた …
著者
野口雨情
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約13分(500文字/分)
朗読目安時間
約21分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
打
(
のし
)
家
(
げえ
)
継母
(
ままかか
)
雛
(
ひよつこ
)
凍
(
こごえ
)
銭
(
ぜんぜ
)
前
(
めい
)
母
(
かか
)
負
(
しよ
)
髪
(
かんか
)
父
(
とと
)
己
(
おい
)
鶏
(
とつと
)
暖
(
ぬく
)
母
(
つか
)
雛鶏
(
ぴよつぴよこ
)
太陽
(
おひさま
)
昨夕
(
ゆんべ
)
父
(
とつ
)
番頭
(
ばんと
)
雛
(
ひよこ
)
家
(
いへ
)
山椒
(
さんしよ
)
巌
(
いはほ
)
晩方
(
ばんげ
)
貰
(
も
)
内証
(
ないしよう
)
小
(
ち
)
日傘
(
ひがらがさ
)
暴
(
あ
)
木杭
(
ぼつくひ
)
来
(
こ
)
烏瓜
(
すひかづら
)
草履
(
ぞんぞ
)
親父
(
とつ
)
上総
(
かづさ
)
下駄
(
かつこ
)
傘
(
からかさ
)
元結
(
もとゆひ
)
姉
(
あね
)
孟宗
(
まうそう
)
小母
(
をば
)
小父
(
をぢ
)
小猫
(
たま
)
弗
(
どる
)
明日
(
あした
)
昨日
(
きのふ
)
木兎
(
みみづく
)
消
(
け
)
獲
(
と
)
獺
(
かはうそ
)
玩具
(
おもちや
)
矮鶏
(
ちやぼ
)
翼
(
はね
)
舌
(
べろ
)
蛼
(
こほろぎ
)
豌豆
(
ゑんどう
)
跛
(
ちんば
)
酸漿
(
ほほづき
)
鉄漿
(
おはぐろ
)
雁
(
がん
)
雌雄
(
めすおす
)
飯
(
まんま
)
鶉
(
うづら
)
鸚鵡
(
あうむ
)
二歳
(
ふたつ
)
信田
(
しのだ
)
八幡
(
はちまん
)
厩
(
うまや
)
双親
(
ふたおや
)
噺
(
はなし
)
堂鳩
(
どばと
)
家
(
うち
)
家鴨
(
あひる
)
当薬
(
たうやく
)
後姿
(
うしろすがた
)
後母
(
あとかか
)
御門
(
ごもん
)
打
(
ぶ
)
文
(
ふみ
)
文福
(
ぶんぶく
)
日南
(
ひなた
)
明日
(
あす
)
時雨
(
しぐれ
)
暇
(
いとま
)
暈
(
かさ
)
更紗
(
さらさ
)
母
(
かあ
)
母鶏
(
ははどり
)
毬
(
まり
)
海山
(
うみやま
)
海鵯
(
うみひよどり
)
猿衣
(
ちやんちやん
)
甘
(
うま
)
田甫
(
たんぼ
)
田螺
(
たにし
)
盗
(
と
)
簪
(
かんざし
)
糸機
(
いとはた
)
胡座
(
あぐら
)