もとの姿はすべて消え、異樣の像は二にみえてしかも一にだにみえざりき、さてかくかはりて彼はしづかに立去れり 七六—七八
その像象首一牙で、四手に瓢と餅と斧と数珠をもち、大腹黄衣で鼠にのる(ジャクソンの『グジャラット民俗記』一九一四年ボンベイ板、七一頁)
家家の屋根を越えて、青空に高くひるがへる魚の像は、子供の將來に於ける立身出世と、富貴と健康と、名譽と榮達と、とりわけ男らしい勇氣を表象して祝福されてゐる。
“像”の意味
《名詞》
(ぞう)媒体に現れる、物や人の姿形。
(ぞう)像(語義1)のうち、絵などに描いたもの。
(ぞう)像(語義1)のうち、何かの三次元的な外形を木や石などで表したもの。
(ぞう)認識または想定される物や人の姿。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“像”の解説
像(ぞう)には、以下の通り、複数の語義がある。
物の形。姿。形
光が光学系を経て、再び集合してできた形象。実像と虚像がある。
人や物などの形を真似して作成された、絵画や彫刻、意匠など。
思い描いた姿、ありさま。
数学において、写像によって写された先。値域の類語。
本項では主に、上記の3について記載し、4についても記載する。
(出典:Wikipedia)
本項では主に、上記の3について記載し、4についても記載する。
(出典:Wikipedia)