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映像
ふりがな文庫
“映像”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かげ
25.0%
うつ
25.0%
イメエジ
25.0%
イメジ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かげ
(逆引き)
盾のおもてに映して、はじめて彼は安全に、ゴーゴンの顔の
映像
(
かげ
)
を見ることが出来るのでした。
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
映像(かげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うつ
(逆引き)
珍
(
めづ
)
らなる月の世界の
鳥獣
(
とりけもの
)
映像
(
うつ
)
すと聞けり。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
映像(うつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
イメエジ
(逆引き)
我々とは社の村田君、友住君、国際通信社のジョオンズ君
並
(
ならび
)
に私の四人である。
抑
(
そもそも
)
車屋なる言葉が、日本人に与える
映像
(
イメエジ
)
は、決して薄ぎたないものじゃない。
上海游記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
映像(イメエジ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
イメジ
(逆引き)
彼の頭の中は
纏
(
まと
)
まらない断片的な
映像
(
イメジ
)
のために絶えず往来された。その中には今朝見たお延の顔もあった。
停車場
(
ステーション
)
まで来てくれた吉川の書生の姿も動いた。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
映像(イメジ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“映像”の解説
映像(えいぞう)(en: footage)という用語は、テレビの普及以後、広く使われるようになった用語・概念であり、たとえば写真、テレビ、映画を中心に、ビデオ、コンピュータ・グラフィクス、ホログラフィーなど、化学、電子、光学技術による再現または創作された像を広くさしている。
映像という用語は、<影像>という用語とは意味や指す範囲が異なる。また、映像という用語は、<動画>という用語とも、本来は意味や指す範囲が異なる。
(出典:Wikipedia)
映
常用漢字
小6
部首:⽇
9画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
“映”で始まる語句
映
映画
映写幕
映山紅
映出
映照
映画館
映々
映丘
映幕
“映像”のふりがなが多い著者
ナサニエル・ホーソーン
北原白秋
夏目漱石
芥川竜之介