“青草:あをくさ” の例文
“青草:あをくさ”を含む作品の著者(上位)作品数
泉鏡太郎1
泉鏡花1
長塚節1
三島霜川1
永井荷風1
“青草:あをくさ”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
中には活々いき/\青草あをくさえている古いくづれかけた屋根を見える。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
める青草あをくさえむとしてみづかわいたのであつた。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
おほきなかごなら雜木ざふきえだして黄昏たそがれにははこんで刈積かりつんだ青草あをくさちかかごおろす。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
晴れ渡つた空の下に、流れる水の輝き、つゝみ青草あをくさ、その上につゞくさくらの花、種々さま/″\の旗がひらめく大学の艇庫ていこ、そのへんからおこる人々のさけび声、鉄砲のひゞき
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
「どれ、あのとほくのがゝ、わかるもんか何處どこだか」勘次かんじえたところだけがつくりとつた蚊燻かいぶしの青草あをくさそゝぎながら氣乘きのりのしないやうにいつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)