“めうにち”の漢字の書き方と例文
語句割合
明日100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『いや、豫定通よていどうり、明日めうにち試運轉式しうんてんしきで、それより一週間いつしゆうかん以内いないには、本島ほんたう出發しゆつぱつすること出來できませう。』とひつゝ、日出雄少年ひでをせうねんむかつて
教会けうくわい草木さうもくまた動物どうぶつの如き自然物しぜんぶつにあらず、草木は時期じきさだめてはなむすび、小児せうに時期じき経過けいくわすれば成人せいじんして智力ちりよく啓発けいはつに至るべし、しかれども教会けうくわい人為的じんゐてきなり、復興ふくこうせんとほつせば明日めうにち
問答二三 (新字旧仮名) / 内村鑑三(著)
さてその秘密ひみつ如何いかなるものにや、このはたゞちかひをはつて、詳密つまびらかなることは、明日めうにちその秘密ひみつひそめられたる塲所ばしよおいて、實物じつぶつついて、明白めいはくしめさるゝとのことこの其儘そのまゝ寢床ねどこよこたはつたが
この幸運こううんじやうじて、吾等われら温順すなほ昨日きのふみちかへつたならば、明日めうにち今頃いまごろにはふたゝ海岸かいがん櫻木大佐さくらぎたいさいへたつし、この旅行りよかうつゝがなくをはるのであるが、人間にんげん兎角とかくいろ/\な冐險ぼうけんがやつてたいものだ。