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くるつひ
ふりがな文庫
“くるつひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
明日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明日
(逆引き)
かれその隼人の飮む時に、大鋺、面を覆ひたり。ここに
席
(
むしろ
)
の下に置ける
劒
(
たち
)
を取り出でて、その隼人が首を斬りたまひき。すなはち
明日
(
くるつひ
)
、上り幸でましき。かれ
其地
(
そこ
)
に名づけて
近
(
ちか
)
つ
飛鳥
(
あすか
)
一八
といふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれその夜は合はさずて、
明日
(
くるつひ
)
の夜
御合
(
みあひ
)
したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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