“御合”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みあひ33.3%
おあわ33.3%
みあ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくて御合みあひまして、生みませる御子、宇遲うぢ和紀郎子わきいらつこなり。
≪オォルの折れるまでうでの折れる迄もと思い全力を挙げて戦って参りましたが武運つたなく敗れて故郷の皆様みなさま御合おあわせする顔もありません。
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)
かくのりたまひ竟へて、御合みあひまして、みこ淡道あはぢ狹別さわけの島一三を生みたまひき。次に伊豫いよ二名ふたなの島一四を生みたまひき。この島は身一つにしておも四つあり。面ごとに名あり。