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明日
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くるつひ
ふりがな文庫
“
明日
(
くるつひ
)” の例文
かれその隼人の飮む時に、大鋺、面を覆ひたり。ここに
席
(
むしろ
)
の下に置ける
劒
(
たち
)
を取り出でて、その隼人が首を斬りたまひき。すなはち
明日
(
くるつひ
)
、上り幸でましき。かれ
其地
(
そこ
)
に名づけて
近
(
ちか
)
つ
飛鳥
(
あすか
)
一八
といふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれその夜は合はさずて、
明日
(
くるつひ
)
の夜
御合
(
みあひ
)
したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“明日”の意味
《名詞》
明 日(みょうにち、常用漢字付表:あす、常用外:あした)
(みょうにち、あす、あした)今日の次の日であり、明後日の前の日。
(あす、あした) (比喩的に)未来、将来。
(出典:Wiktionary)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“明日”で始まる語句
明日香
明日中
明日今日
明日如何
明日帰洛
明日待酒
明日香風
明日香清御原