“明日中”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あしたじゅう50.0%
あしたぢう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もし明日中あしたじゅうに何とか音信たよりがなければ、一人で高野登りをやろうと決心した。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
いそぐつて先月ぢうに越すはづの所を明後日あさつての天長節迄待たしたんだから、どうしたつて明日中あしたぢうさがさなければならない。どこか心当りはないか」
三四郎 (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)