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ばうふうう
ふりがな文庫
“ばうふうう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
暴風雨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暴風雨
(逆引き)
暴風雨
(
)
の
年
(
)
から、ばつたり
來
(
)
なく
成
(
)
つた。それが、
今年
(
)
、しかもあの
大地震
(
)
の
前
(
)
の
日
(
)
の
暮方
(
)
に、
空
(
)
を
波
(
)
のやうに
群
(
)
れて
渡
(
)
りついた。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
すごい
暴風雨
(
)
だ!
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
今
(
)
では
再
(
)
び、もとの
通
(
)
り
梢
(
)
も
高
(
)
し、
茂
(
)
つて
居
(
)
る。
其
(
)
の
暴風雨
(
)
の
前
(
)
、
二三年
(
)
引續
(
)
いて、
兩方
(
)
の
樹
(
)
へ
無數
(
)
の
椋鳥
(
)
が
群
(
)
れて
來
(
)
た。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
警備隊
(
)
から、
驚破
(
)
と
駈
(
)
つけた
兵員達
(
)
は、
外套
(
)
も
被
(
)
なかつたのが
多
(
)
いさうである。
危險
(
)
を
冒
(
)
して、あの
暴風雨
(
)
の
中
(
)
を、
電柱
(
)
を
攀
(
)
ぢて、
消
(
)
しとめたのであると
聞
(
)
いた。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
社
(
)
にお
約束
(
)
の
期限
(
)
はせまるし、……
實
(
)
は
十五夜
(
)
の
前
(
)
の
晩
(
)
あたり、
仕事
(
)
にかゝらうと
思
(
)
つたのである。
所
(
)
が、
朝
(
)
からの
吹
(
)
き
降
(
)
りで、
日
(
)
が
暮
(
)
れると
警報
(
)
の
出
(
)
た
暴風雨
(
)
である。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
その
前夜
(
)
のあの
暴風雨
(
)
をわすれたやうに、
朝
(
)
から
晴
(
)
れ/″\とした、お
天氣模樣
(
)
で、
辻
(
)
へ
立
(
)
つて
日
(
)
を
禮
(
)
したほどである。おそろしき
大地震
(
)
、
大火
(
)
の
爲
(
)
に、
大都
(
)
は
半
(
)
、
阿鼻焦土
(
)
となんぬ。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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