“兵員達”の読み方と例文
読み方割合
へいゐんたち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
警備隊(けいびたい)から、驚破(すは)と駈(かけ)つけた兵員達(へいゐんたち)は、外套(ぐわいたう)も被(き)なかつたのが多(おほ)いさうである。危險(きけん)を冒(をか)して、あの暴風雨(ばうふうう)の中(なか)を、電柱(でんちう)を攀(よ)ぢて、消(け)しとめたのであると聞(き)いた。
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)