“大都”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
たいと | 50.0% |
だいと | 50.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春の大都のけしきは、ビルディングの屋上から見ると、まるで金粉をまいたよう、その美しさというものはありません。
そもそも東京市はその面積と人口においては既に世界屈指の大都である。
“大都”の意味
《名詞》
大 都(だいと、たいと)
大きな都市。
《固有名詞》
大 都(だいと、たいと)
元朝の首都名、現在の北京市の原型となる。
《形容動詞》
大 都(たいと、おおず、おおよそ)
おおかた。大体。おおむね。あらまし。
(出典:Wiktionary)
大 都(だいと、たいと)
《固有名詞》
大 都(だいと、たいと)
《形容動詞》
大 都(たいと、おおず、おおよそ)
(出典:Wiktionary)
“大都”の解説
大都(だいと)は、モンゴル帝国(元朝)のクビライ・カアンが1267年から26年を費やして現在の北京の地に造営した都市で、元朝の冬の都(冬営地)である。現在の中華人民共和国の首都の北京の直接の前身であり旧市街に匹敵するほどの規模を持つ、壮大な都市だった。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)