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がは
ふりがな文庫
“がは”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ガハ
語句
割合
側
47.2%
川
18.9%
代
9.4%
河
9.4%
交
7.5%
替
3.8%
傍
1.9%
革
1.9%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
側
(逆引き)
成
(
な
)
りたけ
遠
(
とほ
)
く
離
(
はな
)
れて、
向
(
むか
)
う
側
(
がは
)
をお
通
(
とほ
)
んなさい。
何
(
なん
)
なら
豫
(
あらかじ
)
め
其
(
そ
)
の
用心
(
ようじん
)
で、
丁
(
ちやう
)
ど
恁
(
か
)
うして
人通
(
ひとゞほ
)
りはなし——
構
(
かま
)
はず
駈出
(
かけだ
)
したら
可
(
い
)
いでせう……
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
がは(側)の例文をもっと
(25作品)
見る
川
(逆引き)
恐と望とに狂ひ歡ぶ無數の眼が髣髴として乳色の光を放ち天の一方に
靉
(
たなび
)
いてゐる。多くの魂はこの眞珠の光を散らして
天
(
あま
)
の
川
(
がは
)
を登つて行く。
さしあげた腕
(旧字旧仮名)
/
レミ・ドゥ・グルモン
(著)
がは(川)の例文をもっと
(10作品)
見る
代
(逆引き)
お
前
(
まえ
)
が
何
(
ど
)
うも
麪桶
(
めんつう
)
代
(
がは
)
りに
砂張
(
すばり
)
の
建水
(
みづこぼし
)
を
持
(
も
)
つて
居
(
ゐ
)
るので感心したから、
残余肴
(
あまりもの
)
だが
参州味噌
(
さんしゆうみそ
)
のお
汁
(
しる
)
もあるから、チヨツと
膳
(
ぜん
)
で
御飯
(
ごぜん
)
を
上
(
あ
)
げたい、さア
家内
(
うち
)
へ
上
(
あが
)
つてね
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
がは(代)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
河
(逆引き)
お前の先祖は
仏陀
(
ぶつだ
)
御在世
(
ございせい
)
の時分、きつとガンヂス
河
(
がは
)
の
燈心草
(
とうしんぐさ
)
の中で、昼寝か何かしてゐたのだ。
動物園
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
がは(河)の例文をもっと
(5作品)
見る
交
(逆引き)
僕が
決
(
き
)
めてやらう。(二つを
交
(
かは
)
る
交
(
がは
)
るに指で指し)ド ツ チ ニ シ ヨ ウ カ ナ……。こつちだ。(道代に渡す)
ママ先生とその夫
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
がは(交)の例文をもっと
(4作品)
見る
替
(逆引き)
芸者は始は
常談
(
じやうだん
)
にしてゐた。けれども僕の座に坐るが早いか、「あら、ほんたうに見えるわ」と言つた。菊池や久米も
替
(
かは
)
る
替
(
がは
)
る僕の座に来て坐つて見ては、「うん、見えるね」などと言ひ合つていた。
凶
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
がは(替)の例文をもっと
(2作品)
見る
傍
(逆引き)
この
共同湯
(
きようどうゆ
)
の
向
(
むか
)
う
傍
(
がは
)
は、
淵
(
ふち
)
のやうにまた
水
(
みづ
)
が
青
(
あを
)
い。
對岸
(
たいがん
)
の
湯宿
(
ゆやど
)
の
石垣
(
いしがき
)
に
咲
(
さ
)
いた、
枝
(
えだ
)
も
撓
(
たわゝ
)
な
山吹
(
やまぶき
)
が、ほのかに
影
(
かげ
)
を
淀
(
よど
)
まして、
雨
(
あめ
)
は
細
(
ほそ
)
く
降
(
ふ
)
つて
居
(
ゐ
)
る。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
がは(傍)の例文をもっと
(1作品)
見る
革
(逆引き)
金ぴか
革
(
がは
)
1・11(夕)
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
がは(革)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かは
かわ
がわ
かえ
かた
かわっ
かわり
かへ
かはり
なか