“面當:つらあて” の例文
“面當:つらあて”を含む作品の著者(上位)作品数
泉鏡太郎2
泉鏡花2
ウィリアム・シェークスピア1
ハンス・クリスチャン・アンデルセン1
国木田独歩1
“面當:つらあて”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その樣子がどう見ても何か譯がありさうに思はれたので、女は前後の考なく、男への面當つらあてにふいと外へ出てしまつたのだと云ふ話でした。
畦道 (旧字旧仮名) / 永井荷風(著)
おのれくさったあぎとをば、まッのやうに押開おしひらいて、(と廟の扉をぢあけながら)おのれへの面當つらあて
突然いきなりどんつくの諸膚もろはだいだいきほひで、引込ひつこんだとおもふと、ひげがうめかた面當つらあてなり
銭湯 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
われ女の手を取りて、ゆめ彼詞に耳傾けんとなし給ひそ、彼黄金の色に目を注がんとなし給ひそ、彼男は惡しき人なり、願はくは彼男にの面當つらあてに、われに接吻一つ許し給へといひぬ。
面當つらあてがましくどくらしい、我勝手われがつて凡夫ぼんぷあさましさにも、人知ひとしれず、おもてはせて、わたしたちは恥入はぢいつた。
雨ふり (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
『こゝに一人ひとり少女せうぢよあり、其名そのなきぬといふ』とぼく小説批評家せうせつひゝやうかへの面當つらあていま特筆とくひつ大書たいしよする。
湯ヶ原より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)