“凡夫”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ぼんぷ85.3%
ぼんぶ11.8%
ひと2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“凡夫”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 仏教 > 仏教教理・仏教哲学100.0%
哲学 > 仏教 > 経典100.0%
哲学 > 仏教 > 仏教40.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「いやいやそうともいえぬ、しかしそのことばかりは、ただ天これを知るのほか、凡夫ぼんぷ居士こじには予察よさつができぬ」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
諦めるにつけ悟るにつけ、さすがはまだ凡夫ぼんぷの身の悲しさに、珍々先生は昨日きのうと過ぎし青春の夢を思うともなく思い返す。
妾宅 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
腹は減るし目的は達せず凡夫ぼんぶという者はこんなつまらぬ考えをするものかと思うような愚痴ぐちも実は心の中に浮びました。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
仏かねて知ろしめして煩悩具足ぼんのうぐそく凡夫ぼんぶと仰せられた。
出家とその弟子 (新字新仮名) / 倉田百三(著)
つまり凡夫ひと仏陀ほとけになることです。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)