トップ
>
ぼんぶ
ふりがな文庫
“ぼんぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
凡夫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凡夫
(逆引き)
もとより
世世
(
よよ
)
の
凡夫
(
ぼんぶ
)
なり
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
よくよく私は
業
(
ごう
)
が深いのだ。私の老年になってこうなのだから、若い唯円が苦しむのも無理はない。しかし私は決して救いは疑わぬのだ。仏かねて知ろしめして
煩悩具足
(
ぼんのうぐそく
)
の
凡夫
(
ぼんぶ
)
と仰せられた。
出家とその弟子
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
ぼんぶ(凡夫)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
ひと
ぼんぷ