“往:ゆく” の例文
“往:ゆく”を含む作品の著者(上位)作品数
ハンス・クリスチャン・アンデルセン1
二葉亭四迷1
谷譲次1
“往:ゆく”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
媼はその血に筆を染めて我にわたし、「ゆく拿破里ナポリ」と書して名を署せしめて云ふ。
「私にはまだ貴君の仰しゃる事がよく解りませんよ。何故なぜそう課長さんの所へゆくのがおいやだろう。石田さんの所へ往てお頼みなさるも課長さんの所へ往てお頼みなさるも、その趣は同一じゃ有りませんか」
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
そうすると、空の色をうつして薄ぐらい街路を、真夏の秋風に吹かれて紙屑が走り、空のいろを映してうす暗い顔の北国人が右に左にすれちがい、ゆくさ来るさの車馬と女の頬の農民的な赤さ——この丁抹デンマーク的雰囲気のまんなか
踊る地平線:05 白夜幻想曲 (新字新仮名) / 谷譲次(著)