“右往左往”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うおうさおう66.7%
うおうざおう25.0%
うわうざわう8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ホースを漏れる水の為に、雨降り挙句の様な泥道を、右往左往する消防夫達に混って、狂喜の一寸法師がチョコチョコと走り廻った。
一寸法師 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
それは蛇形のごとく、うねうねと、裾野のあなたこなたからぬいめぐってくる一火影である。多くの松明右往左往するさまにそういない。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
母親れにしきしてもみるほどきにきしが今日ひはれともりて、親切勿体なし、殘念などヽいふ感念右往左往してやら心地
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)