“右顧左眄”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うこさべん85.7%
とみかうみ7.1%
とみこうみ7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右顧左眄、雄大無比なるこの高原の絶勝を眺めながら湯本へ着いたのが、もう日が暮れて大分間が経ってからである。
けふも湖のほとりにあつて、追はれるもののごとく、右顧左眄しながらわたしは思ひ索める。二本のマストは微風を呼んで、湖面に二個の波紋を放つてゐる。
希臘十字 (新字旧仮名) / 高祖保(著)
両の乳房を右顧左眄て、お丹はなぶり且つ
貧民倶楽部 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)