“左盻右顧”の読み方と例文
読み方割合
さけいうこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左盻右顧さけいうこしたるにもかかわらず、かの大勢はわが先達をば必迫の圧力をもってこれを駆り、その一改革はさらに他の改革を激し、その一の顛覆はさらに他の顛覆を誘い、やまんと欲してやむあたわず
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)