トップ
>
せんだい
ふりがな文庫
“せんだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
センダイ
語句
割合
仙台
65.0%
先代
10.0%
仙臺
10.0%
川内
7.5%
先帝
2.5%
千代
2.5%
船臺
2.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仙台
(逆引き)
「そっちは水戸までしかいかなかった、西は
須磨
(
すま
)
ってところまでいったけどさ、こんどはおれ
仙台
(
せんだい
)
までいってみようと思うんだ」
おさん
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
せんだい(仙台)の例文をもっと
(26作品)
見る
先代
(逆引き)
旦暮
(
あけくれ
)
御折檻
(
おせつかん
)
遊ばし日夜おん
涙
(
なみだ
)
の
乾
(
かわ
)
く間もなく誠に/\
御愍然
(
いぢらしく
)
存じ上參らせ候
夫
(
それ
)
に付御
先代
(
せんだい
)
よりの御用人
衆
(
しう
)
と御
相談
(
さうだん
)
申上去る十二月廿二日の夜御二方樣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
せんだい(先代)の例文をもっと
(4作品)
見る
仙臺
(逆引き)
ぐつすりと
寢込
(
ねこ
)
んで
居
(
ゐ
)
た、
仙臺
(
せんだい
)
の
小淵
(
こぶち
)
の
港
(
みなと
)
で——
霜
(
しも
)
の
月
(
つき
)
に
獨
(
ひと
)
り
覺
(
さ
)
めた、
年
(
とし
)
十九の
孫一
(
まごいち
)
の
目
(
め
)
に——
思
(
おも
)
ひも
掛
(
か
)
けない、
艫
(
とも
)
の
間
(
ま
)
の
神龕
(
かみだな
)
の
前
(
まへ
)
に、
凍
(
こほ
)
つた
龍宮
(
りうぐう
)
の
几帳
(
きちやう
)
と
思
(
おも
)
ふ、
白氣
(
はくき
)
が
一筋
(
ひとすぢ
)
月
(
つき
)
に
透
(
す
)
いて
印度更紗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
せんだい(仙臺)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
川内
(逆引き)
これはことごとくこの国北境に近く流るる
川内
(
せんだい
)
川の砂、すなわち霧島の西側から出るものだと断定したという。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
せんだい(川内)の例文をもっと
(3作品)
見る
先帝
(逆引き)
ほかに
養子
(
やしないご
)
が二人ある。一人は秋好中宮と言って、六条御息所と、その夫、早く亡った
先帝
(
せんだい
)
の皇太子との間の子である。
反省の文学源氏物語
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
せんだい(先帝)の例文をもっと
(1作品)
見る
千代
(逆引き)
「あれが山萩、むこうのは豆萩……野萩……あちらが
千代
(
せんだい
)
萩。でも、あれは四月でなくては、咲きませんのよ」
野萩
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
せんだい(千代)の例文をもっと
(1作品)
見る
船臺
(逆引き)
此時
(
このとき
)
忽
(
たちま
)
ち
私
(
わたくし
)
の
眼
(
め
)
に
留
(
とま
)
つたのは
此
(
この
)
不思議
(
ふしぎ
)
なる
洞中造船所
(
どうちゆうざうせんじよ
)
の
中央
(
ちうわう
)
に
位
(
くらゐ
)
して、
凹凸
(
おうとつ
)
の
岩
(
いわ
)
の
形
(
かたち
)
が
自然
(
しぜん
)
に
船臺
(
せんだい
)
をなしたる
處
(
ところ
)
、
其處
(
そこ
)
に
今
(
いま
)
や
工事中
(
こうじちゆう
)
の、
一種
(
いつしゆ
)
異樣
(
ゐやう
)
の
船體
(
せんたい
)
が
認
(
みと
)
められたのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
せんだい(船臺)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
センダイ
しんでい
せんてい
みかど
ちい
ちゃア
ちよ
かっち
かはのうち
かふち